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こんな本が

家族が増えるので、家の中をいろいろ見直して整理をしています。本棚の奥のほうから忘れていたような本がいっぱい出てきます。その中の一冊。「ものぐさ精神分析」の著作で知られる心理学者、精神分析学者の岸田 秀さんと、故伊丹十三さんの対談を納めた本です。0002

さまざまな分野でその才能を発揮した伊丹十三さんですが、心理学、精神分析学にも造詣が深いことが伺われます。購入は1983年。就職した年ですね。奥付付近に「500円」の値段シールがはってあったので、古本で購入したもののようです。出版は1979年です。

当時はあまり感じなかったのですが、読み返してみると、岸田さんが伊丹さんのあしらいに苦労しているという感じを強く感じました。いかに詳しいとは言え俳優、エッセイスト(まだ映画監督ではありませんでしたね)と大学教授では、議論にならないというか、なんと言うか。

けして面白くないわけではありません。伊丹さんの意見や考えがあってこそ、精神分析や心理学についてよく分かると思うわけです。

当時伊丹さんは今の私よりちょっと年下でした。すごい人だったんだなと思います。

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