« May 2009 | Main | July 2009 »

マイケル・ジャクソン死す

6/25 マイケル・ジャクソンが死去しました。1958年生まれ。同い年でした。特別ファンであったわけではありませんが、その活躍やヒット曲は、意識しなくても耳に入ってきていました。

中学に入り、ポップスを聞き始めた頃(40年近く前です。なんとまあ。)、「ベンのテーマ」という曲が少しヒットしました。歌っていたのはジャクソン・ファイブのリードボーカルだったマイケル・ジャクソンでした。グループとしての活躍はそれより少し前だったので、「I Want You Back」や「ABC」はリアルタイムでは聞いていません。
その後、ジャクソン・ファイブは、メンバーチェンジをしたり、レコード会社を移籍したりして、あまりヒット曲が無いなーと思っていたら、マイケルはソロとして、クインシー・ジョーンズプロデュースによる「オフ・ザ・ウォール」を発表。その後の活躍はここに書くまでも無いと思います。

私はビートルズをきっかけにポップスを聴き始め、ブラックミュージック方面に興味を移していったのですが、ソウル、R&B、ブルースと、どんどん古いものしか聞かなくなっていたので、マイケルへの音楽的興味は殆どありませんでした。
しかし音楽ファンとしては、彼の存在の仕方みたいなものには関心がありました。というか、音楽活動以外の「奇行」のようなニュースばかり報道されるので、そうならざるを得ないという感じですね。
だからここ数年は、彼の名前やニュースを聞くたびに痛々しいという思いを感じることが多くなっていました。

死亡のニュースを聞いたときも、「やっぱり」という感じがしました。スーパースターが不幸な形で人生を終わる、ひとつのパターン、と言ってしまっては何ですが、そういうものがあるような気がします。(マイケルの最後は、まるでプレスリーの最後をなぞっているような気がします)

同い年ということもあるのか、ジョン・レノンやジョージ・ハリソンが亡くなったときは違う手ごたえ、というのは変ですが、感覚がありますね。

今回驚いたのは、彼の年齢です。同じ年の生まれだとは思っていませんでした。前述の「ベンのテーマ」のレコードジャケット(CDじゃないよ)や音楽雑誌に出ていた写真(ヤマハから出ていたライトミュージックという雑誌に楽譜が掲載されていて、ギターで弾いたりしていたのを思い出しました)の印象が、本当に子ども子どもしていたので5歳ぐらい年下だと思っていました。とても13歳には見えなかったな。

いつの間に追いついたんだ、という感じでした。

彼は幸せだったのかな。

とにかくお疲れさまでした。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

放し飼い<コピーライターへの道14>

■経験者募集で経験の無い私がコピーライターとして入社できたのは、<コピーライターの道10>に書いたような事情があったのですが、その他にも、あるクライアントを担当していた制作室のチーフでもあるコピーライターの大先輩である方が、営業に転出するという事情があったことが後にわかります。
■当時、その方は40歳。大ベテランという印象でした。今思うと40才なんてまだまだ若いけど、ものすごく大人に見えました。私が成長していないんだろうと思いますが。
■そんなわけで、早くもあるクライアントを担当することになりました。あるエネルギー企業でした。内容はというと、社内向け技術資料の制作。どこが広告だ、という類の仕事ですが、とにかく原稿が書けて、それが形になるというのは大げさに言えばエキサイティングで、知らないことばかりで楽しかったです。
■4・5月は社内研修。それが終わったとたんに、クライアントの技術研究所に取材に行かされました。前任のコピーライターはすでに営業に転出。一人でのこのこと出かけていきました。引継ぎも殆どなしでした。行かせる方もどうかと思いますが、行く方も相変わらず馬鹿と言うか大胆と言うか。
■クライアントの方も困ったと思いますよ。いきなり素人が紛れ込んできたんだから。良く相手をしてくれたものです。今更ですがお礼を言いたいです。それ以来、会社の体質か私の性格か、放し飼いのような仕事生活が続きました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

息子に会いに

今週末も、息子に会いに奥さんの実家に行ってきました。6
写真は宇都宮線の車窓から見える風景です。
昨年6月末に奥さんが出産のために実家に戻って以来、何度この景色を眺めながら往復したことでしょう。田植えの終わった田んぼも、見るたびにその緑の色を濃くしています。こうして見ていると、日本という国は本当に緑が多いですね。ガラス越しに撮影しているので余計濃く見えていますが。
もうすぐ息子も1歳になります。これからどれだけこの景色を見ることになるのか。どうしてもそんなことを考えてしまいます。

車窓の外を見ていたら、線路沿いの道から少し離れたところに「野原種苗」という看板が見えました。いかにも種を扱う会社にふさわしい名前じゃないでしょうか。夜になると小人がいっせいに野原に散って種を集めて明け方には会社に帰って袋に詰めて出荷しているような感じがします(そんなこたぁない)。
自宅の近くに「森木材」という、これまた材木屋さんにふさわしい名前の会社があります。会社名の画数のほとんどが「木」という木材含有率の高さ。社屋もすべて木造(かどうかはわかりませんが)。木造のトラックで納品に来そうな感じがします(そんなこたぁない)。

来週は実家で誕生会があります。6月生まれの家族が多く、うちの息子(7月生まれ)の分も一緒にやってしまおう、という計画です。田植えも終わってお疲れさん、という意味合いもあるそうです。とは言え小玉スイカの2番果の出荷で、まだまだ忙しさは続くのですが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2009 | Main | July 2009 »