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「使ってもらえる広告」を読みました

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Twitterで紹介されていたのがきっかけで博報堂 クリエイティブディレクター須田和博さんの「使ってもらえる広告」という本を読みました。

インターネットという新たなメディアが台頭し、コミュニケーションのスタイルが大きく変わってきた広告界で、どのような広告が「効く」のか。商売柄いつも考えているところではありますが、もう、今まで枠組みで考えるデザインでは限界があると感じていました。

Webを活用した「クロスメディア」のコミュニケーションが必要ということは、お客さんも代理店ももちろん当社の社内でも言われています。しかし、それを実行しようとすると、今までのクリエイティブを「クロスメディアで展開する」という方法論に終始していたところに何となく隔靴掻痒感を感じていました。

そんなもやもやに、この本はある種の回答を与えてくれたように思います。

「広告は、いつも浮世とともにある。そして、時代にうまくマッチするために、広告はメディアの一番人気者になるコンテンツの“似姿”として登場してきた」というところを読んで、これからの広告、特にWeb広告をどのように考えていけばよいのか、少しヒントが得られたように思います。

「一番人気のコンテンツの“似姿”」とはどういうことか。新聞広告なら、新聞記事のように「読ませるスタイル」、テレビCFなら、番組のように「見せて楽しませる」ということです。ではweb広告はどうあるべきか。カタログや他のメディアでのクリエイティブをそのまま展開すれば良いというものではないことは明らかです。

どうあるべきかがわかったのは、スタートです。効果的な広告作りのために、考えるべきことはたくさんあります。その分チャンスもたくさんあるのではないかと思っているのですが、どんなもんでしょうか。

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東京は雪に弱すぎる

会社の周りの雪はすっかり消えてしまいましたが、自宅の近くに戻ると、まだまだあちこちに雪が残っています。このあたりは結構降雪量が多かったのでしょうか。

今日はもうバスが無い時間になってしまったので、とぼとぼ駅から歩いてきましたが、昨日の夜は雪による交通機関の乱れに備えて、バスのある時間に最寄り駅に帰りつけるよう会社をいつもより早めに出ました。

電車を降り、バスを待つ列に10分ほど並んでいると、最終1本前のバスがやってきました。乗り込もうとするとなんだか運転手さんがあわてている。

どうしたのかと思ったら「雪がひどくて、チェーンを巻かないと走れません」とのこと。

ぬわんだとぅ!おいおい、この雪でノーチェーンで走っていたのか?と喚きそうになったが、すぐ代車が来るので、バスの中で待っていろとのことなので、まあ仕方が無いと、大人しく待っていました。

だがしかーし、待てど暮らせど代車は来ない。待つこと30分。ようやく代車が到着し、満員の乗客は難民のように乗り換えました。

その間、何度か「もう降りようか」と考えたのですが、激しさを増す雪の中、15分歩いて帰るという選択はどうしてもできませんでした。寒そうだったんだよー。

バスは走り出しましたが、鶴川街道との交差点に差し掛かると停車。しばらく動きません。どうも交差点手前の上り坂をスリップして上れない車が数台立ち往生していて、そこをクリアするのに手間取っていたようです。

そこを通り抜けた後ものろのろ運転は続き、結局バスを降りたのは、1台目のバスに乗ってからほぼ1時間後。通常なら10分前後の道のりです。

これがバスを降りた時の光景。21

バスに乗ったほうがよほど疲れる。ことほどさように東京の街は雪にとんでもなく弱いというお話でした。

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