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「使ってもらえる広告」を読みました

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Twitterで紹介されていたのがきっかけで博報堂 クリエイティブディレクター須田和博さんの「使ってもらえる広告」という本を読みました。

インターネットという新たなメディアが台頭し、コミュニケーションのスタイルが大きく変わってきた広告界で、どのような広告が「効く」のか。商売柄いつも考えているところではありますが、もう、今まで枠組みで考えるデザインでは限界があると感じていました。

Webを活用した「クロスメディア」のコミュニケーションが必要ということは、お客さんも代理店ももちろん当社の社内でも言われています。しかし、それを実行しようとすると、今までのクリエイティブを「クロスメディアで展開する」という方法論に終始していたところに何となく隔靴掻痒感を感じていました。

そんなもやもやに、この本はある種の回答を与えてくれたように思います。

「広告は、いつも浮世とともにある。そして、時代にうまくマッチするために、広告はメディアの一番人気者になるコンテンツの“似姿”として登場してきた」というところを読んで、これからの広告、特にWeb広告をどのように考えていけばよいのか、少しヒントが得られたように思います。

「一番人気のコンテンツの“似姿”」とはどういうことか。新聞広告なら、新聞記事のように「読ませるスタイル」、テレビCFなら、番組のように「見せて楽しませる」ということです。ではweb広告はどうあるべきか。カタログや他のメディアでのクリエイティブをそのまま展開すれば良いというものではないことは明らかです。

どうあるべきかがわかったのは、スタートです。効果的な広告作りのために、考えるべきことはたくさんあります。その分チャンスもたくさんあるのではないかと思っているのですが、どんなもんでしょうか。

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Tracked on February 10, 2010 at 11:21 AM

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