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新たな生活に向けて10 融資実行

ついに、ローンを一括返済する日がやってきました。
かねてよりM井S友銀行および新生銀行から依頼の司法書士と打ち合わせていた通り、7月某日、住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)から借りていたローンの残金をどどーーーんと返済。

と力んでいますが私が何をしたという訳ではなく、先々週契約した通り、新生銀行からあたらな融資の金額が返済口座に振り込まれ、一瞬にして住宅金融支援機構に全額移動していったという「処理」が行われたということですが。

ともかくこれで一段落。4月からの給与の削減で貯金を取り崩さざるを得なかった我が家の家計も、ボーナス払いがなくなった分、何とか一息つけるようになりました。

これで、来月奥さんと子供が自宅に戻って来ても、とりあえずは大丈夫かな。でも子供もどんどん金がかかるようになるだろうし、頑張らなければならないのはこれからなんだろうと思います。気合い入れていこう。

しかし、14年前にローンを借りて今のマンションを買って以来、よく返済を続けてこられたな、と思います。

買ったのは、脳梗塞で倒れた母親を介護していた父からの「SOS」がきっかけ。
別々に暮らしていたのですが、一緒に住んで協力してくれということで、車椅子の生活になっていた母でも大丈夫なマンションを探し購入。

ところが、一緒に暮らしてみるとトラブルが頻発。共同生活には向かない父親だと思っていましたが、これ程とは思わなかったという事態の連続に体調を崩したりしました。
母の病気も「回復」が見込めるような状態ではなく、だんだんと家族の負担も増えていました。

そんなところに、私と結婚したいという女性の登場。これを逃したらあとはないと思ってすかさずゲット。母が結婚式に出席できたのは本当に奇跡だと思いました。

ところが結婚直後に当時私がつとめていた会社が日本のバブルのあおりで傾いてリストラ。ようやく見つけた次の会社も7ヶ月でクビ。このときばかりは「もうだめかな」と思ったけれど、奥さんの励ましで立ち直り、なんとか今の会社に潜り込んで一安心。

数年は落ち着いていましたが、3年前の夏、母親の状態がいよいよ悪化。その少し前からもうほとんどコミュニケーションもとれない状態だったので覚悟はしていましたが、9月末には天国に召されていきました。

その直後、奥さんの妊娠が発覚。妊娠中もいくつか心配な症状はありましたが、何とか一昨年の夏、息子が誕生。いやよかった、と思ったのもつかの間、奥さんがバセドウ病に倒れ、半年程病院をでたり入ったり。

私一人では赤子の面倒を見ながら仕事をして奥さんの世話に病院に通えるはずもなく、息子はひとまず奥さんの実家の世話になることに。その間、奥さんは甲状腺の放射線治療を受けたものの回復は遅く、結局2年間実家で息子と一緒に世話になるという状態でした。

私の方は、体は元気でもリーマンショックのおかげで業界全体が半病人のような有様。ボーナスのでていた頃に組んだローンのボーナス払いに首を絞められ落ちる寸前というところでようやく「なんとかしなくちゃ」と、借り換えの検討にはいり、実行に漕ぎ着けた訳です。

あー、書いてるだけでくたびれた。よくがんばったな、俺。
これからもよろしく。


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