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橋下徹大阪市長の発言について考える

◆橋本大阪市長が「慰安婦容認」とも取れる発言をしたということで話題となり、あちこちのニュースサイトに取り上げられたり、各方面から批判を浴びたりしている。
◆よく読めば、慰安婦制度を容認しているわけではないとは思うのだが、「命をかけて走っていく時に、休息ではないけれど、慰安婦制度は必要。誰だってわかる」なんて言ってしまうのは、余りにも乱暴だし、ラディカルなことを行って目立ちたいだけなんじゃなかろうかと思ってた。
◆しかしその後、普天間のアメリカ軍司令官に何やら言ったというニュースに触れて、なんだかただの乱暴じゃないような気がして、ちょっと考えてみた。

◆発端は13日、会見で戦時中の旧日本軍慰安婦について「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べ、慰安婦は必要だったとの認識を示したことだった。
◆誰もがそう考えると思われては困るが、彼がそう考えるのは勝手だ。まあ、男が何か興奮して走り回ると女の人に慰められないと収まらない、ということでしょう。
◆で、慰安婦という制度が必要だったとお考えであると。さて、当時、慰安婦のみなさんはどういう行為でいきり立つ旧日本軍のみなさんを慰めたのでしょうか?お茶飲んでカルタ取り。あるいは古式に法って和歌を詠み交わす、なんて事ではないことはみなさんお分かりかと存じます。
◆まあそういう行為があったからこそ、未だにいろいろやりきれない問題が片付かないわけですが、それはまた別のお話ということで、すみません。
◆いきり立った武士(もののふ)の心を鎮めるには、そういった行為が欠かせない。橋下市長はそうお考えだと思っていいかと思います。いいですよね?違いますか?
◆さて、そこで考えたいのが、普天間のアメリカ軍司令官への提案です。国は違えど現代の武士(もののふ)がたくさん暮らしている訳ですから、橋下市長はご自身の信条に従い、「彼らのいきり立った心根を鎮めるためには、あの行為が必要に違いない」と考えたのでしょう。

◆そこでためらいなく「もっと風俗業を活用してはどうか」と提案したということですが、そのとき、彼の頭の中では、どのような行為がなされることが想像されていたのか、とても気になります。
◆ 日本の売春防止法では、売春の「勧誘」「斡旋」「場所の提供」や、いわゆる管理売春を禁じているはずである。橋下市長の行為がそれに抵触するのかどうかはよくわからないですが、地方公共団体の長が言うことじゃないと思うんですけどねえ。どうなんでしょう。

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