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家族がひとり亡くなるということ。(2)

●父の遺体を神奈川まで運んでくれる搬送サービスの会社と時間的な打ち合わせをして、一度父が暮らしていた住まいに向かいました。前回、食事に、と書きましたが、ひょっとすると食事どころではなかったのかも知れません。住まいのある施設に常駐しているスタッフのみなさんに状況を伝え、お礼を申し上げ、今日のうちに遺体とともに神奈川に向かわねばならないことをお話ししました。
●突然の話でみなさんを驚かせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。特に、父が一番親しくさせていただいていた女性のスタッフの方がシフトの関係で不在で、父と対面していただくことはおろか、葬儀が終わってしばらくして住まいの片付けに伺うまでお話もできず、まあ、何ともお詫びの言葉もない有様でした。父が亡くなる前日に病院に見舞っていただき、父と最後のの言葉を交わされていたことを聞き、「一度この部屋に戻っていただけると思ってたんですよ。残念でした」と言われた時は、妹と二人、半泣きで謝りました。
●病院に戻ると、父は霊安室の方に移されていました。妹と二人、初めてのお線香を上げました。病棟の婦長さん、担当の看護師さん、そして主治医の先生も、お線香を上げに来てくださいました。死亡診断書をいただき、時間通りにやって来た搬送サービスの車に父の遺体を乗せ、私の家へと向かいます。
●役所への届けや社会保険、年金などの手続きなどやらねばならんことが頭の中でぐるぐるしていましたが、まずは葬儀です。奥さんに電話して父の受け入れを葬儀場にお願いしてもらい、車をスタートさせました。

(またつづきますね、申し訳ない)

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