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いよいよ葬儀当日です。(3)

●導師をお願いしたお寺のご住職が到着し、奥さんと妹を伴ってご挨拶に伺います。いい戒名(だと思うんだけど)もいただきました。息子はどこに行ったかな、と思っていたら、お義母さんと一緒に折り紙で鶴を折ったり、寄せ書きのノートになにやら書き込んでいました。
●会社の皆さんにも挨拶。受付、と言うほどの人数も集まらないと思ったのですが、一応担当をお願いした同僚の女性コピーライターと若手男子2人と打ち合わせをしているうちに、ご参加いただく予定の親戚の皆さんもほとんど到着していました。
●時間になり、通夜の儀が始まりました。読経に続き焼香。そんなに大人数ではないのですぐに終わってしまいました。そしていよいよ棺を閉じるときが来ました。部屋の中心に棺を移動し、飾り付けの花を参列者の皆さんの手で棺の中に入れていただきます。息子も、何か感じるところがあったのか、神妙な顔で花とさっきから折っていた鶴を入れていました。
●蓋に釘が打たれ、小さな扉から顔は拝めますが、遺体とはお別れです。そしてかねてから用意の喪主挨拶。あまりにも急だったので、本人がこの事態を一番驚いてるんじゃないか、とずっと思っていたので、そんなことを交えて挨拶をさせていただきました。
●母の場合、脳幹梗塞で倒れ、救急車で運ばれた病院の医師に「深刻な状態なので、覚悟して置かれたほうが」と告げられてから亡くなるまで15年。ほとんどいつも「いつ死ぬかわからない」という状態が続いていたので、余計「あっという間」と思ったのかもしれませんが。
●隣の部屋に移り、簡単な食事を召し上がっていただきながら、父の様子を皆さんにお伝えしました。会社の皆さんに息子を紹介することもでき、ここまでは何とつつがなく進んでいます。さて、あと一日です。

(もう少し続きます)

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